この記事では以下のことがわかります!
・食事で筋肉をつけ身体を大きくする時のコツ
・筆者オススメの即席タンパクうどんの作り方
最近ボディメイクのコンテストに興味を持ち、がっつり身体作りをしたいと思っている筆者です。
ところでボディメイクをする上で必須になるのはバルクアップです。
バルクアップとは身体を大きくする=筋肉をつけることです。
ボディビルダーは基本、最初にバルクアップして筋肉と脂肪をつけた後、減量して脂肪のみをそぎ落とす訳です。
そうすることであのバキバキの身体になっています。
つまり、バルクアップは理想の身体づくりをする上で必須なのです!
ですが、元々体質的に筋肉がつきにくい人もいます。
以下のことに思い当たる方はそうかもしれません。
- 元々ガリガリ体型で太りづらい
- 食欲がわきにくい(腹もちが良い)
- 内臓が強くない
こういう方はいわゆるウェイトゲイナーと呼ばれ、栄養を吸収し身体を大きくすることが得意ではない方なんです。
そのため、筋肉をつける時に苦労する訳です。
そして筆者もウェイトゲイナーなので絶賛苦労しているのです。
この記事では、そんなウェイトゲイナーの方々に向けて僕が実践しているバルクアップ方法を紹介します!
この方法はこれまで実践していた中でかなりやりやすく、現在も無理なく継続できているので是非チェックしてみてください!
それでは目次からどうぞ!
バルクアップするために必要なこと

まずは筋肉をつけて身体を大きくするために必要なルールについて説明します!
これを理解していただければうどんの魅力がより伝わる他、別の素材への置き換えもできるので是非チェックしてください!
インスリンを出す必要がある
人間はごはんやパンなどの糖質を摂ると、そのエネルギーを身体中に運ぶためにインスリンというホルモンが出るようになっています。
つまり、このインスリンがたくさん出ている時程、筋肉がつきやすいと言えます。
そのため、身体を大きくしたいのであれば糖質をしっかり摂ることが大事なのです!
尚、インスリンは筋肉を増やす働きもありますが、脂肪を増やす可能性もあるのでダイエット中は量に注意です!
ちなみにトレーニング後などのエネルギー不足時には筋肉の回復に使用されるため、脂肪になる可能性が下がります。
糖質は使うタイミングがとても重要な栄養素ということですね。
糖質とタンパク質の同時摂取がポイント
そして、糖質を摂るのも大事ですが、タンパク質を摂ることももちろん大切です。
というよりも筋肉を増やすのにはタンパク質を摂るというイメージの方が強いと思います。
タンパク質は筋肉の唯一の材料で、それがないと筋肉がつくれない訳です。
それではいくらインスリンを出したところで意味がありません。
むしろ余計な脂肪をつけてしまうこともあるでしょう。
筋肉を効率良く増やすためには、糖質とタンパク質の同時摂取が大切ということです。
うどんがバルクアップにオススメな理由

続いては糖質の中でうどんがオススメな理由を説明いたします!
バルクアップ時の糖質としては白米をよく聞きますが、これを機に是非うどんも視野に入れてみてください!
食欲がなくても食べやすい
まずはうどんは食欲がない時でも食べやすいということを第一に推したい!
ハードゲイナーあるあるですが、朝は食欲がわかないということが多々あります。
ですが、貴重な1食目ですからカロリーの低いプロテインのみとかではなく、きちんと固形物を摂りたい訳です。
そんな時にうどんであれば、麺であるため食欲に影響されずにスルスル食べることができるんです!
噛むと余計満腹中枢が刺激されて食べられなくなってしまうので、もうすすってしまおうと!
もはや噛まないぐらいの勢いですね!!!!!
※消化に良くないので多少は噛みましょう
すぐに調理出来て味付けも簡単
そしてうどんは簡単に美味しくできるのが良い点です。
麺つゆで味付けすれば素うどんになりますし、パスタソースであえるのもアリです!
うどん自体に余計な風味等がありませんので、アレンジしやすいというのが最高!
また、調理が簡単になると時間がかからないので朝の忙しい時間にはかなりオススメです。
そしてすするだけなので食べるのにも時間がいらない!笑
朝起きてすぐに調理して食べて仕事に行けるので助かってます。
すぐに消化吸収してくれる
そして何といってもうどんは消化に良いのが最高なポイントです!
食べられない人はなかなかお腹が減らないので食べたくならないのも悩みです。
そのため、すぐに消化してくれるうどんは便利な食べ物なのです!
すぐに消化して次の食事に備えましょう!
食べた数だけ大きくなれます!!!!!
おすすめレシピ「卵焼きうどん」紹介

ここからは筆者のオススメレシピを紹介します!
タンパク質も摂れて、忙しい朝でもすぐに作ることができるので重宝しています!
それではどうぞ!
【卵焼きうどん】
カロリー:489kcal
タンパク質:26g
糖質:49g
脂質:13g
※卵の栄養素は「カロリーSlism」を参照
【材料】
冷凍うどん:1玉
卵:2~3個
麺つゆ(4倍濃縮がオススメ)
ごま油(少々)
【作り方】
所要時間:5分
①冷凍うどんを電子レンジで解凍する
②解凍したうどんをごま油をしいたフライパンに入れ、強火にかける
③すぐに麺つゆを入れてかき混ぜる(大さじ3杯程度だがお好みで調整する)
④生卵を2~3個落とし、10秒おきにうどんと一緒に素早くかき混ぜる
⑤3回ほど繰り返したらそのまま器に盛る
かなり簡単ですが、かなり美味しくできます!
コツは④で卵をすぐにかき混ぜないことです!
適度に固めながら混ぜることで黄身と白身の部分が良い具合に分かれて味わい深くなります。
ちなみに冷凍うどんはどこのものでも良いかと思いますが、筆者はこのうどんを重宝しています。
コシが強めで安いので気に入っています。
578725 カトキチ 冷凍 さぬきうどん 200g×10袋入り
まとめ
いかがだったでしょうか?
うどんは食べやすいですし、調理もしやすいので食べ続けることができます!
これまでバルクアップで悩んできた方は是非うどんバルクアップ試してみてください!
ちなみに外食でバルクアップしたいという方はこちらの記事もご覧ください!
筆者が実際にしたバルクアップでの失敗についての記事はこちら。
一緒に理想の身体を目指していきましょう!
ではまた!
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