いきなりインパクトのあるタイトルですよね。
ですがこれ本当なんです。
低身長の方、希望を捨てないでください!(迫真)
僕自身筋トレによって救われた経験があります。
今現在、低身長で悩んでいる方は是非この記事を一度読んでみてください!
そして一緒に筋トレをしましょう!
尚、この記事では以下のことが分かります。
・身体を大きく見せる筋トレの方法がわかる
・同じことで悩んでいる仲間がいることがわかる
それでは早速本題に進みましょう!
以下の順番で話していきます!
筆者の生い立ち
まず、筆者が低身長でどれだけ悩んでいたかをお伝えします。
ちなみに僕の身長は160cmジャストです。
身長160cmは、日本人の平均身長から比較すると小さいですね。
当然のことながら昔はコンプレックスでした。
学生時代はずっと背の順並びで最前列クラスでした(泣)
身長が小さいと男らしさに欠けますし、何より貧弱に見えるのが嫌でした。
成長期になったら背も伸びてくるかなと希望をもっていましたが、希望は希望のまま終わりました…。
実は怪しい成長薬を購入して飲んでいた時期もありました。
当然、身長は伸びず、今考えると思いっきりダマされたなと思います。
低身長を諦めていた頃、筋トレが救ってくれた
成長期も過ぎて既に身長に対して諦めていた僕ですが、筋トレに出会って少し自分の身体に自身がもてるようになったんです!
結論からいうと「筋トレによってガタイが良くなったので背が小さく見られなくなった」のです!
なんだそれと思ったかもしれませんが、これ結構印象変わります。
というか、成長期を過ぎたらもうそれ以上の方法がありません(泣)
骨を伸ばす手術をするぐらいしか思いつきませんね(バキにそんなキャラクターいましたね)。
僕自身の実際の画像がこちらです。

どちらの方が身長が大きく見えるでしょうか。
これTシャツとか着ると肩幅が全然違うので印象全然変わります。
ちなみに左の頃はSサイズでピッタリでしたが、右の頃にはLサイズを着ています。
尚、結論は一言で終わりましたが、これにはちゃんとした戦略があります!
- ガタイが良くなる→身長が小さいことによる貧弱感がなくなる
- 肩幅が広くなる→相対的に小顔になるので身長が高く見える
これで僕はコンプレックスを改善しました!
低身長の人が筋トレをするならどこを鍛えるべきか
「筋トレが良いのはわかった、じゃあ方法はどうするのか」と思った方、ここからはその方法を説明します。
基本的には肩と背中のトレーニングをオススメします!
※もちろん他の部位もまんべんなく鍛えることをオススメします
肩のトレーニングは肩幅を出すためにですね、なんとなくわかるかと思います。
背中のトレーニングが意外と重要なんです!
背中、特に「後背筋」と呼ばれる筋肉は上半身の逆三角形のラインをつくる部分になっています。
つまりそこが大きくなれば二等辺三角形のごとく肩幅が広くなるのです!
ここで気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが、これらは王道の筋トレ種目ではないですね。
どちらかというとマイナー、そもそも鍛え方がわからないといった方が多いと思います。
種目名でいうと肩のトレーニングは「サイドレイズ」がオススメです!
ダンベルでできるので家でも手軽にやることができます!
背中のトレーニングは「ラットプルダウン、懸垂」が初心者にオススメです!
ラットプルダウンはジムでないとできないですが、懸垂は公園でできますよね。
ここらへんのトレーニング種目については追々また別のブログで書こうと思います(お楽しみに)。
また、Twitterの方では実際のトレーニングの様子も載せているので是非フォロー下さい。
尚、この方法を実施する際の注意点ですが
- 肩だけ大きいと変なので腕も鍛えよう
- 背中だけ大きいとバランス悪いから胸も鍛えよう
といった具合にどんどんやることが増えます。
こうしてあなたも筋トレにハマっていく訳です(笑顔)
もちろん見た目だけではなく、メンタル面も良くなる(自信がつく)ので本当にオススメです!
早速僕と一緒に筋トレしましょう!
コンプレックスに負けないより良い人生をつくっていきましょう!
ではまた!
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